ニュースレター第11号(2007夏号) 参議院選挙に向けて、政策アンケート「各党の自然エネルギー政策」

「各党の自然エネルギー政策」回答全文を掲載

自民党は回答せず

 当会では予てより、地球温暖化防止のためには「化石燃料の自然エネルギーへの転換」と「省エネ」につきると主張してきました。

 この度、参議院選挙が行われるにあたり、各党がどのような自然エネルギー政策をもっているかのアンケートを行いました。
 2006年「世界の風力発電普及の傾向」も掲載しております。日本と世界の普及速度の違いがどこにあるのか、改めて考えていただく絶好の機会だと思います。合わせてご覧下さい。

連載・風力発電の課題

 連載は今号で3回目、「自然災害と風車」の第1回目として「暴風(台風)」を取り上げています。この夏は次々と台風が襲来しています。風力発電所建設にあたって、日本が克服しなければならない課題の解説です。
本文は こちらをクリックしてください。


目次

○参議院選挙に向けて、各党の自然エネルギー政策

・・・・・・1

 政策を変えるのは私たちの投票行動
○各党への政策アンケートの結果(詳報)

・・・・・・2~3

○連載/風力発電の課題 2 

・・・・・4~5

 自然災害と風車 2 暴風(台風) 
  1.利用可能率
  2.自然条件と風車
  3.暴風による故障・事故の真の原因
  4.風向風速計の重要性
  5.2つの強風被害事例から
  6.課題と対策
○2006年 世界の風力発電普及の動向

・・・・・・・・6

  ・単年度導入量はアメリカが第1位
  ・ヨーロッパーーフランスの躍進
  ・アジアーー急成長の影に新法あり、中国
  ・北アメリカーー税控除延長で成長継続 アメリカ
○CO2 8トン削減 ポッポおひさま発電所、市民共同発電所全国フォーラム2007

・・・・・・・・7

○NewsHeadlines、第3回通常総会の報告

・・・・・・8

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