ニュースレター第15号(2009初春号)COP14/CMP4報告、自然エネルギー政策政策アンケート結果を掲載

期待を裏切ったCOP14/CMP4、
    揃った全主要政党の自然エネルギー政策アンケート

 昨年末のポーランドのポズナンでのCOP14の開催、米国でのオバマ新大統領の誕生などを受けて、我国でも自然エネルギー普及に向けた政策論議が漸く高まってきました。
 今号では、COP14/CMP4の課題・結果と次回のコペンハーゲンに向けての日本市民の課題、そして、政党への自然エネルギー政策アンケート結果を掲載しました。


本文を是非ご一読下さい。

   目次

○COP14報告

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

○自然エネルギー政策政党アンケート
アンケートの結果について

・・・・・・・・・・・・・・・2

各党の回答(全文)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3~5

○Report:米の再生可能エネルギー動向

・・・・・・・・・・6

○この間のイベントなど活動報告

・・・・・・・・・・・・・・・・・7~8

 なお、自然エネルギー政策アンケートについては、2007年7月にも行っていますが、その時にアンケートを無視して回答してこなかった自由民主党も今回は回答してきましたので、全ての主要政党の回答が揃いました。
 また、「Report」は、国レベルでは京都議定書に背を向けている米国ですが、州レベルでは積極的な自然エネルギー普及策が実施されてとの興味深い報告です。いつまで、日本政府は米国追随の姿勢を続けるのでしょうか。先に発表した緊急声明文「国際再生可能エネルギー機関(IRENA)への日本の加入を強く要求する」も合わせてご覧下さい。

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