ニュースレター16号(2009春号)経産省「買取制度」に対する声明、並びに、一寸法師山環境アセスメント中間報告を掲載

効果が期待出来るのか経産省発表の「買取制度」、
貴重な市民参加型環境影響調査の報告

 2月24日に経産省が発表しました「買取制度」が、当会が常々求めています「電力買取補償制度」と大きく懸け離れているため、3月に「本格的な買取制度の導入を求める」声明を発表しました。ご意見を寄せていただければ幸いです。
 また、当会にとっての最大の課題であります「市民風車」の実現に向かって、京丹後市で実施しております「環境影響調査」は全て市民の力だけで進めているもので、「市民参加型」と言われる影響調査の実践報告です。非常に貴重な活動並びに報告書と自負しています。まだ追加調査もありますので、ご興味のある方は是非ご参加下さい。 


ニュースレター本文を是非ご一読下さい。

 なお、一寸法師山環境影響調査の報告書本文、並びに、市民風車の参加型環境影響調査活動の手引き書も合わせてご覧いただければ幸いです。
 
 手引書の方は希望者に無料で配布しています。事務局までお問い合わせ下さい。ただ、冊数に限りがありますので、品切れの節にはご容赦下さい。

   目次

○経産省の「買取制度」についてPAREが声明

・・・・・・・・・・1

○一寸法師山環境影響調査報告

・・・・・・・・・・・・・・・・・2-4

○たんご市民風車フォーラム報告

・・・・・・・・・・・・・・・・・5

○世界の風力発電の最新動向

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6

○寄稿「廃食油のSVO利活用について

・・・・・・・・・・・・・・7

○会員より「高島市からの便り」

・・・・・・・・・・・・・・・・・8

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